浜田省吾
1996.11.29(Fri.) 国立代々木競技場第一
SHOGO HAMADA ON THE ROAD '96
Tender is the night
セットリストと共に、です。最近はこうやって、終演後に曲目が出るパターンが
多いですね。後でテープを作る時なんかに役に立つんだ、これが。自分で
メモらないですむし、警備員に怪しまれる事もないし(笑)
何にしろ、ライブに集中出来るしね。
1. Be My Baby
ミラーボールがキラキラする中、この曲でスタート。
2. Hello Rock'n Roll City
Hello〜TOKYO City〜(^o^)/
これ、一回聞きたかったんだ。念願叶いました(^^)
3. 二人の絆
4. 恋は魔法さ
5. 今夜こそ
6. What's The Matter Baby
7. 君のいるところがMy Sweet Home
何をするかと思いきや、ステージの上にプレハブの家を建ててしまいました。
工事現場用ヘルメットを被った浜省がお茶目。
「今までのステージ衣装の中で、これが一番似合ってると思う」とは浜省談。
8. 夏の終わり
アメリカで撮った映像の後のこの曲。いいっす、最高っす。
なんだか昔の事を色々思い出して、涙出たです。
初めて浜省を見にきたけど、この曲をやってくれるとは思わなかった。
感動だなぁ…。
9. 彼女はブルー
10. あれから二人
11. 星の指輪
12. とらわれの貧しい心で
13. 我が心のマリア
このあたりはじっくりと聞かせる、大人のバラードコーナー。
もう、なんだか、見てて固まってしまうくらい良い。
言う事なし。いいから黙って静かに聞きなさい。
14. Money
はいお約束です、みんなで叫ぼう(^o^)/
15. 境界線上のアリア
16. 詩人の鐘
このアレンジは秀逸。ちょいアコースティックしてて。今日の中で一番良かったかな。
17. J.BOY
やっぱいつになっても、"Money"と"J.BOY"はライブの定番なんでしょうかね?
18. Mainstreet
--encore
ここで再び、映画が映し出されます。とある男の子が、バスの中で見かけた
可愛い女の子をどうやって自分のモノにするか?というテーマのフィルムなの
ですが、ストーリーテラーがその様子を面白おかしく、かつセンチメンタルに
進めていきます。
そして男の子は、「さよならゲーム」の映画のチケットを彼女に渡そうとするの
ですが、あっけなく振られてしまいます。
その様子と、曲のイントロがシンクロしていき、
19. さよならゲーム
この曲とつながるわけです。ふむ。うまいね。
20. モダンガール
21. ラストショー
22. A Place In The Sun
23. 青空のゆくえ
青い雲の絵をバックに、美しく聞かせる曲。
やっぱりね、なんのかんの言っても、浜省はこういう曲の方がうまいと思うよね。
"Money"のような激しい曲もいいかもしれないけど、どちらかというとミディアム
スローなテンポの曲の方が、彼の声にはハマっているような気がします。
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