PUFFY
 1999.6.12(Sat.)ZEPP TOKYO
 クラブサーキットツアー'99


ZEPP TOKYOです。オールスタンディングでキャパ2000人という噂のホールでしたが、いや、あの、すごいものでした(^_^;)。 というのも、やっぱりライブハウスと作りは何ら変わりないので、基本的にはフリースペースなんですよね。だから、前に来たい人は、他の人を押しのけてでも行くと(^_^;;)。私は整理番号が159,160だったので、すごく早く中に入れました。で、ステージ向かってちょっと左目の方の一番前のブロック(手すりの前)に陣取っておりました。予測されたように、あとからあとから人は前の方に来て、そこで1時間以上待つのは辛かったなぁ。まぁそれが、ライブハウスでのお約束でもあるのだけれど。でも、SEは割と80年代の洋楽がかかっていたので、かなり気分は紛れてました。

で、オープニングとなるわけですが、さすが一番前にいるだけあって、Puffyの2人もバンドの皆さんもよく見える。よく見たかったんかお前は、というものではないけれど、前で見れる事は、嬉しい事には違いない。すげー、由美ちゃん、髪の毛まっ茶っ茶だよ(^_^;)。

曲順を、家に帰ってきてからばばばっと書いたのですがところどころしか覚えてません。

パフィーのツアーメン
DE RIO
渚にまつわるエトセトラ

わたし、この3曲で既に酸欠状態でした。しかもPuffyが出てきた時に横から人がどどどっと来たので、普通に立っていたはずなのにステージ中央に押され、そりゃもう、死ぬかと思いましたわ。♪かに〜食べいこう〜、の踊りも、当然出来るはずもなく、ただただ、飛んでるだけでした(^_^;)。

MC
日曜日の娘
MC
I wanna be a man(亜美ちゃん)
Maybe Blue(由美ちゃん)
TRAIN-TRAIN(二人で)

ここはカバーのコーナー。今度のアルバムに入るようです。亜美ちゃんは英語が得意という事で、英語詩。これは何事もなく過ぎたのですが、問題はその後でした(^_^;)。イントロが流れた瞬間、行ってしまいました(^_^;;)。まさか、"Maybe Blue"をやるとはね。やるな、民生。

しかもその直後の"TRAIN-TRAIN"でしょ。ステージ中央を中心にして人が押し寄せ、拳を突き上げ、跳ね、そりゃもう…(-_-;)。酸欠どころじゃないですよ。死ぬかと思った(-o-;;)。

愛のしるし
ジェット警察

で、すみません、こんなもんしか覚えてないです(^_^;;;;)。きっと、新しいアルバムからとかやってると思います。知らない曲あったから。

--encore1
とくするからだ
これが私の生きる道

ここで私はギブアップ。前の方でもみくちゃになっていた状態を脱しようと後ろに下がる。もういいわ…。…と、下がったつもりだったのに、周りを見回してみたら全然後ろに行ってなかった。ううう。ちょっと休ませてくれ〜(-o-;)。

--encore2
人生は上々だ

由美ちゃんと亜美ちゃんで、声張り上げ大会。この歌は、サビんとこでどんどんキーが高くなっていくんだけど、当たり前だけど段々段々辛くなってきて、必死で歌う2人の図。見ている方は、ただただおかしい(笑)。

アジアの純真

今日はやってくんないのかな?…いやいや、そんな事はありません。「これで本当に最後の曲なんですけど」と言うMCに対して、観客は当たり前のように「ヤダ〜!」「でも、すぐにホールツアーに出ますから、そしたら、見に来てね。」と言って、最後の曲。イントロがなんかいつもと違ってて、ちょっとひっぱり目。そして出だしからみんなで飛ぶ。途中、銀のテープもシュポーンと飛び、あうあう、いっときましょう、とりあえず。

Puffyだからそこそこ静かに見れるかな、と思っていたら、大間違い、大甘でした。ハコが大きいせいもあってか、中央に寄ってくる人数も普通のライブハウスよりも多かったような気がします。…相川七瀬のチケットを取らなかったんだけど、…取らなくてもよかったかもしれない(^_^;)、とちょっと思ってしまったライブでした。

いや私が前に行かなければいいだけの話なんだけどさ(^_^;)




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